Webライターをやめた後にできる仕事10選!よくあるやめた理由と対処法5選も紹介

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「Webライターをやめた後、できることはある?」
「やめたら積み上げてきたことは無駄になる?」
「Webライターをやめたくなってしまった…」

初めまして。Webライター3年目の梅澤です!

私は1200人超えのWebライター向けオンラインサロンに所属し、オフ会などにも積極的に参加してきました。

また、たくさんのWebライターの発信をX(Twitter)でも毎日追っているので、リアルな実態には詳しい方だと思います。

実はWebライターをやめる人は珍しくありません。やめること自体は悪いことではなく、Webライターで磨いたスキルを活かして別の仕事で活躍している人が多い印象です。

この記事では、以下を詳しく解説します。

  • Webライターをやめた後にできる仕事10選
  • やめた後のためにもスキルアップが必要
  • よくあるやめた理由と対処法5選

Webライターの実情を嘘偽りなくお伝えするので、ぜひ最後まで読んでお役立てください。

執筆者

梅澤浩太郎

Webライターを始めて1年で月収40万円を達成。Webマーケや人工知能の分野で執筆経験あり。LPとメルマガを組み合わせた仕組み構築が得意。東北大学大学院修了。

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Webライターをやめた後スキルを活用できる仕事10選

  • 編集者・校正者
  • ディレクター
  • ブロガー
  • Webマーケター
  • SEOコンサルタント
  • SNS運用代行
  • オンライン秘書
  • セールスライター
  • インタビューライター
  • Kindle編集者

1. 編集者・校正者

編集者・校正者は、Webライターが書いた文章に手を加えて、品質を担保するのが仕事です。

一般的に以下のような点についてチェックを行い、必要に応じて修正します。

修正する箇所
  • 誤字脱字
  • 表記ルール違反
  • 同じ語尾の連続
  • 日本語がおかしい箇所
  • 論理展開がわかりにくい箇所

これらはWebライターが執筆する際に注意する点と同じです。

だからこそ、ライター経験があるとミスをしやすい箇所に気づきやすく、仕事を進めやすいといえます。

「ゼロから文章を書くよりも読みながらチェックするのが好き」と感じる人は、編集者・校正者として活躍しやすいでしょう。

2. ディレクター

ディレクターはWebライターが書いた記事を取りまとめて、スケジュール通りにクライアントに納品するのが仕事です。

記事の品質担保を行う役割もあるので、Webライター以上のライティングスキルが求められます。

Webライターに指示を出す立場でもあるため、ディレクターになるのは「出世」と考えられることが多いです。責任が重いぶん、収入もWebライターよりも高いことが一般的です。

ただし、ディレクターになるとWebライターから提出された記事に対応するため、自分のペースで仕事を進めにくくなりますWebライターの納期遅れなど、トラブルへの対応も大変です。

私の知り合いを見ても、ディレクターをやって疲弊してしまう人は少なくありません。向き不向きが大きい仕事と言えるでしょう。

3. ブロガー

Webライターとブロガーは「Web記事を書く」という点ではよく似ています。

Webライターが記事を書くことに特化しているのに対して、ブロガーは「メディア運営者」でもある点が大きな違いです。

そのためブロガーは、Webライターなら通常は行わない以下のような作業も自分でやる必要があります

ブロガーがやること
  • ブログのコンセプトの決定
  • 収益を得るための商品・サービスの選定
  • アクセスデータの解析
  • キーワード選定

Webライターがブログを運営すると、案件への応募時に見せる「サンプル記事」を作れたり、執筆の練習ができたりするメリットがあります。

そのため、Webライターとして働きつつブログ運営も同時に行うのがおすすめです。十分な収入を得られるようになってからブロガーに専念すれば、生活の不安も小さくて済みます。

【実録】Webライター&ブログの二刀流がおすすめ!初心者向けに開設手順12ステップを紹介

4. Webマーケター

Webマーケターは、ネット上での集客・販売の戦略を考えて、仕組みを作るのが仕事です。

「悩みを持つ人に情報を提供して、行動を促す」という本質は、Webライターもマーケターも共通しています。

特に以下のようなライター案件は集客や販売に直結しているため、Webマーケターの仕事に近いといえるでしょう。

Webマーケターの仕事に近い案件
  • ランディングページ(LP)
  • メールマガジン
  • LINEのメッセージ
  • ホワイトペーパー

こうした案件を組み合わせて一括で請け負うようになると、WebライターはWebマーケターに近い立ち位置になっていきます。

5. SEOコンサルタント

SEOとは、Googleなどで検索された際に記事が上位表示されるようにする施策のことです。施策の戦略を考えて実行するのが「SEOコンサルタント」の仕事です。

SEOコンサルタントには深い専門知識が求められため、なるのが難しいぶん、一般的に高収入が得られます

上位表示を狙うキーワードを決める「キーワード選定」は、SEOの中でも特に重要な工程です。

Webライターがキーワード選定を任されることはありますし、ブログでは自分で行います。

そうした場で経験を積みながら勉強していくことで、SEOコンサルタントを目指せるでしょう。

Webライターに必要なSEOライティングをプロが解説!初級~上級まで完全網羅

6. SNS運用代行

「誰に何をどう伝えるか」を考えて書くWebライターの技術は、SNSでもそのまま活用できます。

企業やインフルエンサーの過去の発信内容をまとめ直して、InstagramやX(Twitter)などの投稿を作るのが、SNS運用代行の主な仕事です。

画像作成はデザイナーが担当するため、文章だけを考えれば良い案件もあります。デザインが苦手でも問題ありません。

SNS運用代行をしている知人に話を聞いたところ、以下の点に魅力を感じているとのことでした。

SNS運用代行の魅力
  • 1投稿が記事よりも短時間で完成する
  • 投稿の反応がすぐにわかる
  • リサーチの方針が決まっていて迷わない
  • インフルエンサーと関係を深められる

SNS運用代行は、Webライターと並行して取り組めます

記事執筆に「飽き」を感じているなら、SNS運用代行の案件を取り入れてみるのはおすすめです。

7. オンライン秘書

オンライン秘書は、事務作業の代行やスケジュール管理などを行って、依頼主をサポートする仕事です。

仕事内容は幅広いのですが、その中には以下のようにWebライターとして磨いた文章力が活かせるものが多くあります。

文章力が活かせる仕事
  • ブログ記事の執筆
  • SNSの投稿作り
  • SNSのメッセージ対応
  • メール対応
  • YouTubeの台本作成
  • スピーチの原稿作成

また、依頼主とのテキストコミュニケーションでも文章力が重要です。

サポート役に回るのが好きな人は、オンライン秘書として活躍しやすいでしょう。

8. セールスライター

セールスライターは、広告やセールスレターなど、商品やサービスを販売するための文章を書くのが仕事です。

依頼主の売上を大きく左右する仕事であることから、報酬が高額であることが少なくありません

高収入を目指せるセールスライターには夢があるので、専用の講座は探せば山ほど見つかります。

しかし、セールスライターを養成する講座を受講したものの「案件を獲得できず稼げなかった」という人が、私の知り合いだけでも何人もいるのが現実です。

十分に稼げるようになるまでは、Webライターをやめずに収入を確保しておくことをおすすめします。

9. インタビューライター

インタビューライターは、取材に基づいて記事を書くのが仕事です。Zoomなどを使ったオンラインでのインタビューであれば、在宅でも問題なくできます。

「人の話を聞くのが好き」という人は、インタビューライターに向いているでしょう。

Webライターからインタビューライターを目指すなら、まずは音声や動画を記事化する案件に取り組むのがおすすめです。

話の内容に基づいて見出しを作ってまとめる経験をすることで「何に気をつけて話を聞くべきか」がつかめます。的確なインタビューを行いやすくなるでしょう。

10. Kindle編集者

Amazonの電子書籍「Kindle」の編集者として活躍する人もいます。

Kindleは一般的にWeb記事よりも文字数が多いですが、Webライターとしての構成作りや執筆のスキルはそのまま活用できます。

著者の主張や思いを読者にわかりやすく伝えるのが、Kindle編集者の仕事です。仕事の進め方には以下のような種類があります。

進め方の種類
  • 著者へのインタビュー内容をもとに執筆する
  • 過去の発信内容をもとに執筆する
  • 構成を作り、著者に執筆してもらってから手を加える
  • 著者がすべて書き、その後で手を加える

編集者の労力が大きい進め方であるほど、報酬も増えるのが一般的です。

著者と協力して書籍を作り上げるKindle編集には、独特のやりがいがあるようです。興味がある人は、仕事の選択肢のひとつとして考えてみるとよいでしょう。

Webライターをやめた後のためにもスキルアップが必要

Webライターとしてのスキルが役立つ仕事はたくさんあり、やめたとしても別の活躍の場を見つけるのは難しくありません

しかし、スキルが十分に身につけていない状態でWebライターをやめてしまえば、せっかくの経験を活かしにくいです。

つまり、Webライターを将来的にやめる場合でも、スキルアップが重要だといえます。

Webライターの仕事を始めたら、辛いことがあってもすぐにはやめず、スキルアップするためにがんばるのがおすすめです。

【実体験】Webライターをやめたい状態からV字回復した6つの解決策

次章では、やめたくなったときにどう対処すべきかについて具体的に解説します。

また、当メディアでは運営者の沖ケイタが執筆したKindle本「Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップ」を無料で公開しています。

スキルアップして稼げるようになりたい人は、ぜひこちらもお役立てください!

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よくあるWebライターをやめた理由と対処法5選

  • 案件が獲得できない
  • 執筆に時間がかかりすぎる
  • 単価が低くて稼げない
  • クライアントとの相性が悪い
  • 他に挑戦したい仕事ができた

1. 案件が獲得できない

Webライターの仕事を始めたばかりの時期は、案件をなかなか獲得できずに苦労することが多いです。実績がないと発注者の信頼を得にくいため、仕方がない面があります。

私自身、クラウドソーシングで10件ほど応募しても、採用につながったのは1件だけでした。

案件を獲得するには、プロフィールを整えたり応募文を工夫したりすることが大切です。そのうえで、根気強く応募の数を増やすことが欠かせません。

応募は大変だと思うかもしれませんが、実は文章を一方的に送るだけです。飛び込み営業やテレアポをすることに比べれば、ずっと気楽だといえます。

「人と会ったり電話したりしなくても案件を獲得できる!」という気持ちでいると、あきらめずに応募を続けやすくなるでしょう。

当メディアで紹介している「プロフィールの作り方」や「提案文の書き方」も参考にしてみてください。

2. 執筆に時間がかかりすぎる

1記事あたりに時間がかかりすぎるせいで、Webライターの仕事が嫌になることもあるでしょう。

私自身も最初のころは時間がかかりすぎて、報酬は時給換算で300円ほどでした。「アルバイトをしたほうがよっぽどいい」と考えたことは何度もあります。

しかし、経験を積むことで執筆スピードは上げられます

ずっと執筆が遅いままだと錯覚しがちですが、そうではないのです。

悩んだときは執筆にかかった時間を計測してみましょう。少しずつでも時間が短縮できていることが可視化されると、モチベーションを維持しやすくなります。

【悪用厳禁】Webライターが1時間で2000文字を執筆するための裏技5選

3. 単価が低くて稼げない

単価が高い案件を獲得できないせいで期待したほど稼げず、悩む人は多いです。私も最初のころは、手取りの文字単価が0.5円程度だったので、がんばっても収入が増えずに苦労しました。

対処法としておすすめなのが「専門性を高める」ことです。

「このジャンルなら任せろ」という得意分野を持ち、応募時にアピールすることで、高単価案件を獲得しやすくなります。

自分の過去の経験を振り返って、人よりも知識がある分野を探してみましょう。その分野で執筆実績を積み上げることで、専門性を高められます。

【最短】Webライターが専門性を高める4ステップ!経験者が3つの注意点も解説

4. クライアントとの相性が悪い

クライアントとの相性が悪いことも、Webライターをやめたくなる原因になります。

私自身も経験がありますが、クライアントに以下のような対応をされると嫌な気分になるものです。

クライアントの嫌な対応
  • 連絡が遅い
  • 指示や方針がころころ変わる
  • 納期変更や追加の作業を要求される
  • よくわからない理由で文章を否定される

対策として、相性が悪いクライアントの案件からはできるだけ早く離れることをおすすめします

仕事を依頼してくれる人は他にもたくさんいるので、特定の案件にこだわる必要はありません。それよりも仕事のやる気を失わないことのほうが大切です。

最初のうちは「仕事をもらおう」という感覚が強いと思いますが、少しずつ「クライアントを選ぶ」意識を持っていきましょう。

5. 他に挑戦したい仕事ができた

ある程度のスキルを身につけたうえで、新しい仕事に挑戦したくなった場合は、Webライターを無理に続ける必要はありません

この記事で紹介した10種類の仕事をはじめ、Webライターのスキルを活かせる場はたくさんあります。

ただし、新しい仕事を始めたばかりの時期は、収入が不安定である場合が多いです。新しい仕事で十分に稼げるようになるまでは、Webライターも続けるとよいでしょう。

仕事量を調節しやすいWebライターの利点を活かして、収入が急激に減るリスクを抑えられます。